【Oracle資格試験】予約方法から当日の流れまでをご紹介!
こんにちは、 "ほわいと" です。
見に来ていただきありがとうございます♪
本記事では、Oracle資格試験について、予約方法から当日の流れまでをご紹介します!
前提
- Oracleの試験を予約するには、 "オラクル認定システム(CertView)" へのログインが必要です。
初めてログインする場合は、こちらを参考に初回ログイン手続きを完了させておいてくださいね。 - 受験方法には以下がありますが、このご時世ですので "②オンライン" での受験を前提にご紹介していきます。
受験方法①テストセンター
②オンライン - 料金のお支払方法には以下がありますが、ここでは "②「受験チケット」でのお支払い" を前提にご紹介していきます。
お支払方法なぜなら、②の「受験チケット」には定価より安くゲットする方法があり、おトクに受験することができるからです!①ピアソンVUE社へ直接お支払い
②Oracle University が発行する「受験チケット」でのお支払い
受験方法
予約する
こちらからログインしましょう!
Oracleアカウントでログインして…
"ピアソンVUEサイト"を押します。
"試験の表示" をクリックします。
試験名や試験番号で検索すると候補が表示されますので、予約したいものを選びましょう。 ※ここでは "ORACLE MASTER Gold DBA 2019" の試験である "Oracle Database Administration II (1Z0-083-JPN) " を例に進めていきます。
予約したい試験を入力したら、 "検索" を押します。
受験場所を選択して…
画面を確認して "次へ" をクリック!
ポリシーを確認し、問題なければチェックを入れていきます。 ※チェック箇所は2022年5月時点で5か所あります!
"同意します" を押します。
試験監督の言語を選択し、 "次へ" を押します。
表示されたタイムゾーンがあっていれば "はい、そうです。"をクリック! ※ "Asia/Tokyo-JST" となっていれば日本時間です。間違っていれば "いいえ、タイムゾーンを変更します" から変更してくださいね。
下に日付選択画面が出てくるので、受験したい日付をクリックします。 ※ここでは例として2022年5月26日を選択しています。
時刻を選択します。 ※ここでは例として10:00を選択しています。
問題なければ "次へ" を押しましょう!
チケット番号を入力し、 "適用" をクリックします。
問題なければ "次へ" を押して…
こちらも問題なければ "予約内容の確定" を押すと、
予約完了!メールも届くはずです。
次章のシステムテストを引き続き行う場合は、当日受験する環境で "システムテストを実行" を押しましょう!
システムテストを実施する
システムテストとは?
システムテストは、オンライン試験を受けるための環境が整っているかを事前にチェックするためのものです。
そのため、部屋やパソコン、ネットワーク環境など、試験当日と同じ環境で行ってくださいね。
実施タイミング
前章で記載のとおり、予約完了時に続けて行うことも、後日実施することもできます (その場合、CertViewや予約完了メールのシステムテストのリンクから行えます) 。
が、問題が見つかったときに備えて早めの実施をおすすめします!
実施内容
システムテストを開始すると、まずはシステムテスト用のアプリケーションをダウンロードするよう促されます。
そして、以下を行っていきます。
①マイク、スピーカー、カメラのチェック
②ネットワーク接続のチェック
③擬似試験画面で試験シミュレーション
数分で簡単にできるものです。
画面の指示にしたがって行っていきましょう!
受験する!
チェックイン
試験30分前になると、CertViewや予約完了時のメールのチェックインリンクよりチェックインができるようになります。
受験会場に入室、みたいなイメージですね!
チェックインプロセスとして、以下を実施します。
①写真撮影 (受験者の顔、身分証明書、受験部屋)
②試験監督による確認 (受験部屋、デスク、めがね、両腕)
試験監督とのやり取りはすべてチャットです。
①が終わってから②で試験監督とのチャットが始まります。
チャットが始まるまでに5〜6分かかったこともあり、そのときはちゃんと始まるのか心配になりましたね…泣
受験部屋は、写真撮影ではデスクを起点に前後左右、試験監督による確認ではカメラで360度写します。
デスク周りには身分証明書以外は置かないのが無難です。
インテリアで置いていた小物とかもどかすように指示されました…。
試験本番
チェックインプロセスが終了したら、いよいよ試験本番です!
声を出したり、カメラからフェードアウトするのは禁止ですので気をつけましょう。
あとは、画面に沿って解答を進めていきます。
各問題にチェックをつけて後で見直すことができるので、自信がないものにはチェックしておくとよいと思います。
試験時間にあまり余裕がないので、全力で解いていきましょう!笑
おわりに
以上、Oracle資格試験の予約方法から当日の流れまでのご紹介でした!
何回か受けてますが毎回手間取ってしまうので、今後受ける方のお役に立てればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
ではでは、また別のブログで♪