【参考書1冊で合格できた!】 新資格 “ORACLE MASTER Gold DBA 2019“ 勉強方法
こんにちは、 "ほわいと" です。
見に来ていただきありがとうございます♪
先日、Oracleの新資格 "ORACLE MASTER Gold DBA 2019" に合格しました!
本記事では、実際に合格できた勉強方法を紹介していきます。
“ORACLE MASTER Gold DBA 2019" とは?
概要
"ORACLE MASTER Gold DBA 2019" は、データベース管理者としてのスキルを証明するOracle社の資格です。
データベースのバックアップ/リカバリやアップグレード、パフォーマンス管理や今後主流となってくるマルチテナント構成などについての知識を求められます。
2020年1月から導入されたOracleの新資格のひとつで、2022年6月時点で最新の資格となっております!
Oracleのデータベース管理系資格 ( "ORACLE MASTER 〜 DBA 2019" ) の中で最上位の資格で、下位資格に "Silver" と "Bronze" があります。※上位資格に本当は "Platinum" があるようですが、現時点で詳細未定で資格が用意されておりません。
つまり、この "ORACLE MASTER Gold DBA 2019" を取れば、少なくともOracleのデータベースを管理するうえで必要な知識は獲得できたと言ってよさそうですね!
試験について
「 "ORACLE MASTER Gold DBA 2019" に合格」と書きましたが、正確には "ORACLE MASTER Gold DBA 2019" は資格の名前で、受験するのは "Oracle Database Administration II (試験番号:1Z0-083-JPN) " という試験になります( "-JPN" というのは日本語版の試験という意味です)。
以下のような試験ですね。
- 出題形式:選択式
- 試験時間:150分
- 受験料(税抜):29,400円
- 出題数:85問
- 合格ライン:57%
- 前提資格: "ORACLE MASTER Silver DBA 2019" など
出題範囲などについてはこちらをご覧ください!
受験理由
仕事ができるようになるために資格取得をがんばっており、その取り組みの一環です。
業務でOracleのデータベースを使っているので、Oracleデータベースについてとにかく知識を獲得したいと思い受験しました。
勉強方法
以下の市販の参考書1冊で勉強しました。
まずひととおり章末問題も解きながら最後まで読んで (完全に理解できてなくてもOK!) 、巻末の模擬試験を2周し、試験直前に重要度の高い章末問題をいくつか解き直しました。
模擬試験と言っても、実際に時間を測って一気に全部解くことはせず、休みの日に20〜40問ずつ分割して解いていきましたね。
模試の解説を確認する際に、不明点や覚えきれてないなというところがあれば、該当する章を読み直して理解を深めていきました。
正直今回使った参考書は、 "Gold" 用とあってある程度知識があるひと向けに書かれているなという印象でしたが( "Gold" を目指すひとならこの書き方でわかるよね?みたいな?笑)、不思議と模擬試験2周目に入ったあたりでなんかわかってきた!となり、最終的に内容を理解することができました!
実際これ1冊で合格することができたので、掲載内容としては申し分なく、合格するのに十分な参考書だと思います!
予約方法~当日の流れ
以下にまとめました!
おわりに
以上、 “ORACLE MASTER Gold DBA 2019“ に受かった勉強方法の紹介でした!
これから受験する方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
ではでは、また別のブログで♪